本記事では、新潟県最大級のイノベーション拠点NINNO3で社会人、学生などが様々な目的で集い、学ぶことができるNINNO ACCADEMIAを運営されている株式会社BSNアイネットの坂田 源彦様にお話を伺いました。
大変有意義でした。
20代ー40代になります。
数ある社会課題をテーマ別にグループ分けし、課題に対する解決手法やアイディアをグループワークを通して議論していく内容です。
そのプロセスにおいての有効な手法を学んでいただきます。
セミナーを受講しながら、隣の人と画面共有・ビデオカメラ・音声を使いコミュニケーションを取ることができます。
画面共有・ビデオカメラ・音声を使いながら、テーブル毎にグループワークを行うことができます。
リアルに同じ場所に集まっているときの学びの場スタイルを再現することをイメージしていました。
同じ空間である教室/部屋に集まり、その空間内では講師の話を聞くこともあれば、参加者同士・机の隣同士、グループワーク用のテーブル同士で議論することあります。
それを同一空間上でリアルと同じように実現したかった事にあります。
登壇者側は操作だけでなく、その空間への慣れは必要なところはありましたが、参加者は空間に入ってしまえばスムーズでした。リアクションやポーズ等は慣れですね。
元々は他県に比べて遅れているという危機感から今の状況に至ると思います。
また、新潟県は観光よりもモノづくりの企業、製造業が多いのもありますが、中小企業が多いことから大手が先行していたDXが遅れてやってきたのもあります。
サプライチェーンを担う製造業も多い中、競争力・事業力を維持・向上させるためにはDX推進が必要という意識を官民連携で動いたことが秘訣かもしれません。
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