地方就活格差に向き合う。“会話が生まれる”メタバース就活イベント「メタ就」開催事例
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【事例サマリー】
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取り組み背景
地方就活格差という現実から生まれた「メタ就」
株式会社NEW GATE様が向き合ってきたのは、
「地方にいるだけで、就活の選択肢や情報へのアクセスが限られてしまう」という、就活における構造的な課題でした。
オンライン就活が一般化した現在でも、説明会が一方向になりやすく、企業と学生が十分に会話できないケースは少なくありません。
「オンラインになっただけでは、本質的な課題は解決していないのではないか。」
そうした問題意識のもと、同社が着目したのが、 “空間に集まり、自然に会話が生まれる”メタバースという選択肢でした。
スマホ・PCから参加でき、企業と学生が同じ空間に存在し、声をかけ合える。
その特性を活かした新しい就活の形として、メタバース就活イベント「メタ就」が構想されました。
プレイベント開催の位置づけ
実証を重視した第一歩としての開催
2025年11月に開催された本イベントは、今後の継続開催を見据えた実証フェーズとして位置づけられました。完成形を前提とするのではなく、実際に学生と企業が参加することで、
- メタバース空間でどのような交流が生まれるのか
- 就活イベントとして成立する体験が提供できるのか
を確かめることを目的としています。
■開催概要
本プレイベントは、以下の体制・規模で実施されました。
- 主催:株式会社NEW GATE
- 協業:株式会社m-Lab
- 開催形式:メタバースプラットフォームV‐expo(PC・スマホ対応)
- 出展企業数:8社
- 参加学生数:約120名
ブースエリア全体
複数の企業ブースとフリー面談スペースを配置
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実施して見えた成果
メタバースだからこそ生まれた「人の動き」と「会話」
本イベントでは、単なるオンライン説明会では得られない、
“人がその場にいる”からこそ生まれる動きや会話が数多くありました。
1. フリー面談スペースによる自然なコミュニケーション
会場内に設けたフリー面談スペースは、学生と企業、双方をつなぐ場としての役割が発揮されました。
- 企業ブースに入る前の声かけ
- 学生の相談対応
- 次の行動につなげる案内
といったやり取りが自然に行われ、オンラインでありながらリアルイベントに近い体験が生まれています。
2. 企業側からの能動的アプローチ
チャット機能を活用し、企業側から学生へ積極的に声をかける場面も多く見られました。
- 「今からこの話ができます」
- 「気軽にお立ち寄りください」
といったメッセージが、学生にとってブースを訪れるきっかけとなり、一方通行ではない就活体験を実現しています。
メタバース就活イベントとしての手応え
本取り組みを通じて、メタバース空間が就活イベントにおいて
- 学生と企業の距離を縮める
- 会話を起点とした交流を生み出す
- 場所に縛られない参加機会を提供する
有効な手段であることが実証されました。
オンラインでありながら、「参加している実感」「会話している感覚」を持てる点は、メタバースならではの価値といえます。
出展ブースの様子
複数の学生が企業ブースに集まり、動画視聴や会話などが発生
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今後の開催について
本開催フェーズへの展開
株式会社NEW GATE様では、本イベントで得られた手応えをもとに、2025年2月に次回開催を予定しています。
次回に向けて、
- 出展企業数の拡大
- 事前準備期間の確保
- 集客チャネルの多角化
- 会場設計・機能面のブラッシュアップ
を行い、本開催フェーズとしての展開を目指します。
協業を通じて広がる、メタバース就活の可能性
今回の取り組みは、株式会社NEW GATE様とm-Labが協業することで実現した、メタバース就活イベントの事例です。
株式会社m-Labは、今後もNEW GATE様と協業しながら、「オンラインを超える就活体験」の実現に向けて、企画・設計・運営の各面で伴走していきます。
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