全国各地に内定者を抱える株式会社日本技術センター様は、2026卒向け内定式を昨年に続き、2年連続でメタバース「V-expo」にて開催されました。オンラインでも式典としての特別感と、参加者が“一体感を得られる体験”を実現されています。
本ページでは、同社ご担当者様に、メタバース内定式を選ばれた背景や実施後のご感想を伺いました。
参加者の満足度は高く、オンラインでありながらもしっかりと式典に参加している印象を抱いてもらえたことが良かったと感じています。
内定者が全国におり人数も多いため、オンライン形式が適していると考えました。
また、技術系の会社であるため、最新技術を活用している印象を持ってもらいたいという思いから、今年もメタバースを選びました。
会場に実際に来ているような雰囲気を演出するため、隠れロゴを探すミニイベントを実施しました。
参加者に仮想空間（メタバース）を楽しんでもらえる時間をつくる意図で取り入れた工夫です。
Web上でありながら、人がその場に集まっているという実感を得やすい点にメリットを感じました。
式典の実施に加え、隠れロゴを捜索するミニイベントを組み合わせた構成でした。
102名にご参加いただきました。
＜社長メッセージ＞
＜ミニイベントー隠れロゴ捜索ー＞
参加者の満足度は5段階評価で4.8と、高い評価をいただきました。
社内でも非常に好評でした。次回はよりイベント空間や時間を楽しんでもらえる内容にしていきたいという意見も挙がっています。
価格面のバランスが良いこと、参加人数に対応できる点、そしてアバター編集のしやすさが選定理由です。
今後も社内イベントで継続的に利用していく予定です。
日本技術センター様の内定式は、102名規模でも参加実感を損なわない演出、満足度4.8という高評価、最新技術を活用する企業姿勢のアピールといった価値をメタバースで実現された事例です。
特に、隠れロゴ探しのミニイベントなど「空間を楽しむ仕掛け」は、オンラインでありながら式典参加への没入感を高める取り組みとして印象的でした。
こうした演出によって、メタバースならではの良さを自然と感じてもらえる場になったのではないでしょうか。
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